髪を傷めず、ツヤのある仕上がりが叶うと話題のリファのドライヤー。
中でも「リファビューテック ドライヤーS+」と「リファビューテック ドライヤースマート ダブル」は、どちらも2022年に話題となった「ビューテックドライヤースマート」をベースに進化したモデルです。

機能も価格も似ていて「正直どっちを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか?

どっちがあなた向きかがポイントなんです。その違い、しっかりお伝えします!
この記事では、「リファビューテック ドライヤー S+」と「リファビューテック ドライヤースマート ダブル」の違いを比較していきます!
それぞれの簡単な特徴は以下の通りです▽
- ダブルセンシング機能で熱ダメージをしっかりケア
- ハイドロイオンでうるおい&ツヤのある髪へ
- 自宅で美容室帰りの仕上がりが叶う
- 折りたたみ式&軽量で旅行にも便利
- センシングプログラムで熱を当てすぎず安心
- 海外対応のマルチボルテージ
結論、迷ったら「リファビューテック ドライヤー S+」がおすすめです。


理由は、より高性能なセンシング機能で髪の健康を守りながら、ツヤ感やまとまり感が一段とアップするからです。
リファのドライヤーを選ぶ前に、「自分に合う1台を簡単に見つけたい」という方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。




結論!リファのドライヤーを買うならS+がおすすめ


結論、美容師の筆者はリファのドライヤーを買うならリファビューテック ドライヤーS+をおすすめしています。
理由は、価格以上に仕上がりの良さや髪へのやさしさを感じられる、コストパフォーマンスの高い1台だからです。
それぞれ詳しく解説していきます。
髪と頭皮を別々に守る「ダブルセンシング機能」


リファビューテック ドライヤーS+最大の特長は、髪と頭皮の温度をそれぞれ別のセンサーで感知し、風の温度を自動で調整してくれること。
熱くなりすぎる前に風を切り替えることで、余分な熱ダメージを防ぎ、髪も頭皮もやさしく乾かせます。
リファビューテック ドライヤースマート ダブルにも自動温度調整機能はありますが、リファビューテック ドライヤーS+は“髪用”と“頭皮用”のセンサーを使い分けている点が大きな違い。
より繊細に温度を制御できるため、ダメージが気になる方や地肌ケアを重視したい方には、リファビューテック ドライヤーS+の方が安心して使えます。
湿気に強く、まとまりが長持ちするのはS+
リファビューテック ドライヤーS+は、ただ早く乾くだけではありません。
風のあたり方がやわらかく繊細で、根元から毛先まで均一に乾かすことで、広がりを抑えてナチュラルにまとまります。


とくに湿気の多い日でも髪が広がりにくく、朝スタイリングした状態が夕方までキープされやすいのがポイント。
リファビューテック ドライヤースマート ダブルよりも風量はやや控えめですが、そのぶん水分を逃がさず、ツヤやまとまりを重視した仕上がりに向いています。
手元で自由に調整できるクールボタンが便利


リファビューテック ドライヤーS+には、ワンタッチで冷風に切り替えられる「クールボタン」が搭載されています。
前髪だけ整えたいときや、仕上げにツヤを出したいときなど、必要な場面ですぐに冷風を使えるのが便利なポイントです。
操作は片手で簡単。乾かしながらスムーズに切り替えられるので、スタイリングが苦手な人でも扱いやすい設計になっています。
一方、リファビューテック ドライヤースマート ダブルは温冷の自動切り替え機能が特徴ですが、自分のタイミングで冷風にしたいときに思い通りにならないことも。


そのため、自分の手で細かくスタイリングを調整したい方には、リファビューテック ドライヤーS+の手動操作がかえって使いやすく感じられるはずです。
折りたたみ可能で軽量


リファビューテック ドライヤーS+は約495gと軽量で、長時間使っても腕が疲れにくいのが魅力。
さらに折りたたみ可能なので、収納しやすく、旅行や出張にも持ち運びやすい設計です。


また、価格はリファビューテック ドライヤースマート ダブルよりやや抑えめなことが多く、機能や仕上がりの満足度を考えるとコスパの良さも魅力のひとつ。
軽さ・操作性・仕上がりのバランスが取れているので、「日常的にストレスなく使えて、仕上がりも妥協したくない」という方にぴったりです。


リファドライヤー選びで迷ったらここをチェック!
リファの人気ドライヤーシリーズの中でも、2024年に登場した「リファビューテック ドライヤーS+」と「リファビューテック ドライヤースマート ダブル」は注目の2機種。
どちらも「ビューテックドライヤースマート」をベースに進化していますが、使い心地や仕上がりの特徴には違いがあります。
自分の髪質やライフスタイルにぴったり合った1台を選ぶための、3つのポイントを解説します。
1. 髪質・毛量に合わせて風量と温度コントロール機能をチェック


髪が細くて傷みやすい方、ボリュームが出やすい方など、髪質に合った風量・温度調整ができるかがポイント。
リファビューテック ドライヤーS+はセンシング機能がより高精度で、熱をコントロールしながらやさしく乾かしたい人におすすめ。
一方、リファビューテック ドライヤースマート ダブルはややパワフルな風で根元から一気に乾かすのが得意です。
しっとりまとまり重視ならS+、風量と時短を求めるならスマートダブルが向いています。
2. 毎日の使用か、旅行・ジムなどの持ち運び用か


リファビューテック ドライヤーS+もリファビューテック ドライヤースマート ダブルも折りたたみ可能&軽量で、どちらも日常使いにぴったりの設計です。
さらにリファビューテック ドライヤースマート ダブルは海外電圧に対応しているため、旅行やジム、出張など外出先でも活躍します。
ただし、重さはリファビューテック ドライヤーS+よりもスマートダブルの方がやや重めなので、「持ち運びやすさ」を重視する方は使用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。


3. 「仕上がり」で選ぶなら、ツヤ・まとまり vs スピード


髪のツヤやまとまりを重視する方には、ハイドロイオンの効果がしっかり感じられるリファビューテック ドライヤーS+が人気です。
髪が落ち着きにくい方や広がりやすい方も、リファビューテック ドライヤーS+ならしっとり感のある仕上がりに。
一方、リファビューテック ドライヤースマート ダブルは速乾性が魅力で、朝の時短やドライヤー時間の短縮を重視する方におすすめです。
どちらも温冷自動切り替え機能つきなので、使い勝手は抜群。あとは“仕上がりの好み”で選びましょう。


ずばり!リファビューテックドライヤーS+とスマートダブルはこんな人におすすめ!
リファビューテックドライヤーS+、リファビューテック ドライヤースマート ダブルのそれぞれ をおすすめする人についてまとめてみました。
リファビューテックドライヤーS+をおすすめする人


- 髪のパサつきや広がりが気になる人
- 美容室帰りのような仕上がりを毎日再現したい人
- セルフブローでも仕上がりに妥協したくない人
まとまりやツヤ感を優先したい人、日々のケアに妥協したくない人にはリファビューテック ドライヤーS+がベストです。
リファビューテックドライヤースマートダブルをおすすめする人


- 出張や旅行が多く、海外対応が便利な人
- スタイリッシュなデザインで速乾を重視したい人
- 細かい操作よりも自動でおまかせしたい人
コンパクトさや速乾、直感的な使いやすさを重視する方にはリファビューテック ドライヤースマート ダブルが最適です。



毎日じっくりケアしたいならS+、外出が多くて時短重視ならスマートダブルがおすすめです。
リファビューテックドライヤーS+・スマートダブルの違い
現在発売されているリファビューテックドライヤーS+・スマートダブルの違いを比較しました▽
商品名 | ReFa リファビューテック ドライヤー S+ | ReFa ビューテック ドライヤースマート ダブル |
---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
リンク | ▷Amazon ▷楽天 | ▷Amazon ▷楽天 |
大きさ | 216mm ×65mm ×197mm | 230mm ×49mm ×209mm |
重さ | 495g | 523g |
消費電力 | 1150W | 1150W |
最大風量 | – | 1.0㎥/分 |
参考価格 (税込) | ¥39,600 | ¥40,000 |
詳細記事 | 詳しく見る | 詳しく見る |
\タップで切り替え/


- 熱をコントロールするセンシング機能で髪にやさしい
- ハイドロイオンでしっとりまとまりのある仕上がり
- しっかりした風量で根元から素早く乾く
- 軽量で扱いやすく、腕の負担が少ない
- サロン級の仕上がりを自宅で再現できる
- 色味がややブルー寄りに見える場合がある
- シンプルな操作性で細かい調整は苦手
- 価格が高め
商品名 | リファビューテック ドライヤー S+ RE-AN-02A |
---|---|
サイズ | 約216mm(W) × 65mm(D) × 197mm(H) |
重さ | 約495g(電源コード含む、セット用ノズル含まず) |
風量 | 非公開 (ただし口コミでは「乾くのが早い」との評価多数) |
消費電力 | 1150W(HOT、HIGH時) |
特徴 | ハイドロイオン、ダブルセンシング機能、プロセンシング(AUTOモード) |
参考価格 (税込) | ¥39,600 |




リファビューテック ドライヤー S+の使い方


リファビューテックドライヤーの機能・特徴と使い方を紹介します。
当サイトおすすめのリファビューテック ドライヤーS+の使い方を例に解説します。
ハンドルの電源/温冷の切り替えスイッチをHOTにし、[SENSE]ボタンを一度押すとSCALPが起動します。


頭皮ドライは4ブロックに分けて行います。


前髪と分け目を乾かします。


えり足を乾かします。


耳の後ろや耳の上を乾かします。


つむじ周辺を乾かします。
※反対側も同様に行います。


次に中間から毛先をドライします。[SENSE]ボタンをもう一度押すと、MOISTが起動します。


中間から毛先を乾かして、TOPのボリュームを調整します。
※反対側も同様に行います。


最後に、モードボタンを一度押してLOWに。クールボタンをあてて仕上げます。
ブローの際は、ブラシを使い髪にテンションをかけながら、形をつくり、冷風で仕上げてスタイルをキープ。


リファビューテック ドライヤー S+を購入する方法
リファビューテック ドライヤー S+を購入する方法がいくつかありました。
サイト | 金額 (税込) | 特典など |
---|---|---|
公式サイト | ¥39,600 | 正規品保証・延長保証サービスあり |
amazon(公式ストア限定) | ¥39,000前後 | Amazonポイント付与(時期により変動) |
楽天 | ¥38,000〜 | ポイントキャンペーン 正規品取扱店多数 |
Yahoo! | ¥38,000〜 | PayPayポイント付与 タイムセールあり |


リファビューテックドライヤーシリーズのよくある質問


海外でも使えますか?
S+は「国内専用」とされており、海外では使用できません。
一方スマートWは100–240 Vのマルチボルテージ対応ですが、国や地域によって使用には“プラグ形状”や“電圧形態”の確認が必要です。
SCALP / MOISTモードの温度は?
SCALPモード:髪表面温度が約50 ℃以下
MOISTモード:約60 ℃以下に制御して、髪への熱ダメージを抑えながら効果的に乾かせます。
折りたたみ式は壊れやすいですか?
設計上折りたたみによるトラブルは考慮されておりませんが、扱いが不安な方は折りたたむ回数を抑える、開閉に慣れると安心です。
音はうるさいですか?
スマートWはジェットエンジンのような“ビューン”という強めの風音があるものの、それが「速乾力に直結している」というポジティブな口コミもあります。
まとめ | リファビューテックドライヤーシリーズの違いを比較!
この記事では リファビューテックドライヤーシリーズの違いを比較して、それぞれの特徴や使い方・選び方を解説しました。
シリーズを通しての最大の特長は、髪を熱ダメージから守りつつ、サロン帰りのようなツヤ髪に仕上げられることです。
その上でずばり、美容師の筆者はリファビューテック ドライヤー S+がおすすめです。


- 熱をコントロールするセンシング機能で髪にやさしい
- ハイドロイオンでしっとりまとまりのある仕上がり
- しっかりした風量で根元から素早く乾く
- 軽量で扱いやすく、腕の負担が少ない
- サロン級の仕上がりを自宅で再現できる
- 色味がややブルー寄りに見える場合がある
- シンプルな操作性で細かい調整は苦手
- 価格が高め
- 軽量で取り回しやすいドライヤーを探している人
- 熱ダメージを防ぎながら、しっかりブローしたい人
- サロン仕上げのようなツヤ髪を自宅で再現したい人



S+のツヤ感とまとまりは、正直サロン帰りレベル。毎日この仕上がりはクセになりますよ。
ただし、旅行や出張が多い方や、できるだけコンパクトで収納性が高いモデルを探している方には、リファビューテック ドライヤースマート ダブルもおすすめです。
リファビューテックドライヤー選びのポイントを参考にして、自分に合ったドライヤーを見つけてくださいね!






コメント