
強いくせ毛を伸ばしたい…そんな悩みありませんか?
実は、髪質に合ったストレートアイロンを選べば、頑固なくせ毛もしっかり伸ばせて、扱いやすい髪へと変えていくことができるんです。
- くせ毛に合うアイロンの選び方
- ダメージを抑える使い方
- 強いくせ毛向け本当におすすめできるストレートアイロン3選
今回は、強いくせ毛でもしっかり伸ばせて、つやのある仕上がりを叶えるストレートアイロンの中から、美容師が厳選したTOP3を紹介します。


くせ毛に本当に効く!おすすめストレートアイロン3選【徹底比較】
くせ毛をしっかり伸ばしつつ、髪へのダメージも抑えたい。
そんな要望に応える、実力派のストレートアイロンをプロ目線で厳選しました。



美容師にも支持される人気製品を、「仕上がり・ダメージの少なさ・髪質との相性」の観点からランキング形式でご紹介します!
比較表 | 絹女/KINUJYO プロストレート | ラディアント ストレートアイロン | MAGNET HairPro(マグネットヘアプロ) ストレートアイロンS |
---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
リンク | ▷Amazon ▷楽天 | ▷Amazon ▷楽天 | ▷Amazon ▷楽天 |
大きさ | 261mm(L) ×39mm(D) ×30mm(W) | 288mm(L) ×38.5mm(D) ×62mm(W) | 225mm(L) ×30mm(D) ×30mm(W) |
プレート幅 | 24mm | 28mm(広め) ※24mm/35mm商品もあり | 25mm |
重さ | 約235g | 約390g | 約165g |
温度 | 50~220℃ (18段階) | 130℃~220℃ (10段階) | 120℃~200℃ (20℃毎) |
温度表示 | デジタル | デジタル | デジタル |
温まるスピード | 約20秒(非常に早い) | 30秒(早い) | ー |
くせの伸ばしやすさ | しっかり伸びる+滑り良好 | しっかり伸びる | しっかり伸びるが太毛・硬毛向き |
ダメージの少なさ | シルクプレート採用で水分保持力が高い | シルクプレート採用で水分保持力が高い | キュアクリスタルプレート採用 |
おすすめ髪質タイプ | 細毛・ダメージ毛・うねりが強いくせ毛 | 剛毛・強いくせ毛の人 | 硬毛・普通毛・量が多い人 |
参考価格 (税込) | ¥28,000 | ¥24,200 | ¥14,300 |
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第3位|MAGNET HairPro(マグネットヘアプロ)ストレートアイロンS


- 潤いを保ちながら長時間スタイルをキープ
- ラウンドヘッドでスタイリング自由自在
- サイドコームで毛流れを整えられる
- コンパクト&軽量で持ち運びやすい
- プロ仕様で高い耐久性
- スタイリングに時間がかかる
- ロングヘアーの方には小さい
- アイロン初心者は火傷が心配⁉
商品名 | MAGNETHairPro (マグネットヘアプロ) ストレートアイロンS |
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大きさ | 225mm(L) ×30mm(W) ×30mm(D) |
重さ (コード含まず) | 約165g |
コードの長さ | 約3.0m |
プレート温度 | 約120℃~200℃ 20℃毎5段階 |
特長 | プロ仕様で髪に潤いを与えながら、強いくせ毛もスピーディーにアレンジ |
色展開 | グレー |
参考価格 (税込) | ¥14,300 |
マグネット ヘアプロ ストレートアイロンSは、美容室でも使われるプロ仕様のアイロンです。
特に頑固なくせ毛をスピーディーに伸ばしたい方におすすめです。
独自の「キュアクリスタルプレート」は、髪の潤いをキープしながらしっかりクセを伸ばしてくれる優れもの。
さらにテラヘルツ波の効果でダメージを抑え、毎日の使用にも安心です。
本体は165gと超軽量で、ラウンドヘッド&サイドコーム付きだから、前髪や毛先のニュアンスづけも簡単。


コンパクト設計なので持ち運びもラクで、旅行や外出先でも大活躍。
ただしプレートが小さいため、ロングヘアや毛量の多い方は時間がかかることも。


初心者は高温プレートへの接触に注意しながら使うと安心です。
ショート〜ミディアムのくせ毛さんに特にぴったりです。




第2位|ラディアント


- 髪の水分を逃さないシルクプレート機能搭載
- 使いやすいクッションプレート
- センサーレス機能で温度が安定
- 180℃到達まで約20秒
- 火傷防止のガード付きで髪を根元からキャッチ
- 使用中に誤作動で温度が変わってしまう
- コードがやや長い
商品名 | ラディアント |
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サイズ | 288mm(L) ×38.5mm(D) ×62mm(W) |
重さ | 390g |
プレート幅 | 28mm・35mm |
特長 | シルクプレート センサーレス機能搭載 |
温度 | 130℃~220℃ |
特徴 | シルクプレートでダメージ抑制 センサーレスで温度コントロール |
温度調節 | 130℃~220℃ |
参考価格 (税込) | 24,200 |
ラディアントストレートアイロンは、美容室などのプロ仕様として開発されました。
実際に多くの美容師がサロンで使用しており、そのパワフルさと仕上がりの美しさには定評があります。
最大220℃の高温設定とワイドな28mmプレートで、頑固なくせ毛でも少ない回数でしっかり伸ばせます。
独自の「シルクプレート」は摩擦を減らしながら、髪内部の水分を守って熱をじっくり伝える構造。
さらに、ヒーター自体にセンサーを内蔵する「センサーレス設計」により、温度ムラのない安定したスタイリングが可能です。
立ち上がりも非常に速く、180℃までわずか20秒で到達するスピード感もプロ仕様ならでは。
プレートは左右に動くクッション構造で、アレンジのしやすさも抜群。


髪を根元からしっかり挟み込める設計は、縮毛矯正のような仕上がりを求める方にも最適です。
ただし、誤作動防止機能がない点と、長めのコード(3.5m)が家庭用にはやや不便な場合も。
それでも、サロンのような仕上がりを自宅で叶えたいという方には非常に頼れる1本です。




第1位|絹女プロストレート


- 繊細な髪にも対応できる「50℃〜220℃」の業務用温度設定
- ダメージを抑えて潤いキープする「シルクプレート」
- 約30秒で200℃に到達する高速立ち上がり
- 軽量&コンパクトで操作しやすく毎日のスタイリングが快適
- カラーの色持ちや湿度によるスタイル崩れにも強い
- 価格が高めで手を出しにくい
- プレートの滑りが良すぎて髪が挟みにくいと感じる人も
- 正規ルートでの購入がわかりにくい
商品名 | 絹女プロストレート |
---|---|
サイズ | 261 mm(W) × 39 mm(D) × 30 mm(H) |
プレート幅/重さ | 24 mm 約235 g(本体のみ) |
温度 | 約50℃〜220℃(18段階) |
特徴 | シルクプレート(クッション&マイナスイオン) 高速立ち上がり(約20秒で180℃) |
参考価格 (税込) | ¥28,000 |


絹女プロストレートは、くせ毛を直しつつ、ダメージを最小限に抑えることができる魅力的なストレートアイロン。
独自開発された「シルクプレート®」は、200℃の高温でも髪内部の水分を逃がさず、蒸発によるパサつきを防止。


湿気やうねりに強く、くせ毛でもまっすぐでしなやかなストレートヘアが長時間続きます。
さらに、左右に動くクッションプレートが髪への圧力を分散し、引っ張りすぎによるダメージを軽減。


くせの強さや髪質に合わせて50℃〜220℃まで18段階の温度調整が可能で、繊細な髪にも太くて強い髪にも柔軟に対応しています。


軽量で扱いやすいため、毎朝のスタイリングも快適です。
価格はやや高めですが、仕上がりのクオリティと髪へのやさしさを求める方には十分に価値のある1本です


強いくせ毛さん向け!ストレートアイロンを選ぶときの3つのポイント
くせ毛の人こそ相性のよいアイロン選びがとても重要。



美容師が見る「くせ毛に効くストレートアイロン選びの3つのポイント」を紹介します。
▽プロ仕様のストレートアイロンを選ぶ上で注目すべきポイント
詳しく説明していきます。
高温設定が幅広い(160℃以上は必須)


くせ毛をしっかり伸ばすには、十分な熱が必要です。
アイロンの温度が低すぎると、何度通しても癖が戻りがちで、逆にダメージを蓄積する原因にもなります。
160℃以上の高温に対応しているモデルを選ぶことで、短時間で効果的にストレートヘアをつくることができます。
特に頑固なくせ毛の方には、180~200℃対応のモデルがおすすめです。
ツヤが出るプレート素材を選ぶ


プレートの素材によって、仕上がりの質感や髪へのやさしさは大きく変わります。
最近では、シルクプレートやカーボンレイヤープレート、キュアクリスタルプレートなど、高性能なプレート素材が注目されています。
これらは熱の伝わりが均一で、髪への摩擦やダメージを抑えながら、自然なツヤとまとまりを引き出してくれます。
また、チタン製や高品質なセラミックプレートも滑りがよく、髪を引っかけにくいため、スムーズにスタイリングを行いやすい素材です。
くせ毛やうねりが気になる方は、こうした高性能なプレート素材に注目して選ぶのがおすすめです。
パワーのあるアイロンを選ぶ


くせ毛をまっすぐにするには、どうしても熱を加える必要があります。
ですが、アイロンを何度も通すほど、髪へのダメージは蓄積してしまうもの。
熱だけでなく、摩擦も髪に負担をかけてしまいます。
そこで大切なのが、くせを一気に伸ばせるパワーのあるアイロンを選ぶことです。
一度でしっかり伸びれば、それだけ少ない回数で済み、髪への負担をぐっと減らすことができます。
くせ毛の方こそ、「伸ばす力が強い=髪にやさしい」という視点でアイロンを選んでみてください。
購入時には、プレートの密着度や温度の立ち上がりの速さなどもチェックすると失敗しにくいですよ!
ダメージを抑えてくせ毛を伸ばすストレートアイロンの正しい使い方
くせ毛にストレートアイロンを使うとき、「とりあえず高温で何度も滑らせればいい」と思っていませんか?



その使い方、実は髪を必要以上に傷めてしまう原因になります。
ここでは、美容師視点で「くせ毛をしっかり伸ばしながら、できるだけ髪を傷めない」ストレートアイロンの使い方をお伝えします。
濡れ髪にアイロンは厳禁!
時間がないから、クセを伸ばしやすい気がするからといって、濡れたままの髪にアイロンを当てるのは絶対NG。
髪の内部の水分が高温で急激に蒸発し、“ジュッ”という音とともにキューティクルを破壊してしまいます。
ストレートアイロンは必ず完全に乾いた髪に使用するのが基本です。
朝に使うなら、ドライヤーでしっかり乾かしてからアイロンを当てることで、熱によるダメージを最小限に抑えられます。
根元からゆっくり1回通すのがコツ
クセをしっかり伸ばしたいときにありがちなのが、「何度も同じ箇所を往復させる」使い方。
これは逆効果で、髪が焼けてパサつきの原因になります。
ストレートにしたい部分をしっかりブロッキングし、根元から毛先までゆっくり1回で滑らせるのがポイント。
プレートの熱が均一に伝わることで、クセも伸びやすく、仕上がりも自然になります。
前髪や毛先など、部位によってアイロンを使い分ける


前髪や顔まわり、毛先などは、特に傷みやすい部分。
全体と同じ温度や角度で当てると、折れグセがついたり、パサついたりする原因になります。
- 前髪は低温&短時間で軽く通す
- 毛先はやや内巻き気味に通す
- 顔まわりは角度をつけすぎない
など、部位ごとに温度と動かし方を変えるのが、きれいな仕上がりの秘訣です。
このように、使い方を少し工夫するだけで、仕上がりが大きく変わります。
朝のセットをキープ!湿気に負けないスタイリングのコツ
せっかくストレートアイロンでキレイに仕上げたのに、外に出た瞬間にうねりが復活…。
そんな経験、くせ毛の方なら一度はあるのではないでしょうか?
実は「湿気で崩れる」のは、髪の内側と表面の水分バランスが乱れている証拠。
ここでは、朝のスタイルを1日中キープするための、湿気対策とスタイリングのコツをご紹介します。
仕上げはヘアオイル×クリームのW使い


ストレートアイロン後は、ただ乾燥を防ぐだけではなく、外からの湿気をはじくバリアが必要です。
そこで効果的なのが、ヘアオイルとヘアクリームのダブル使い。
- 先にオイルで保湿&コーティング
- そのあとにクリームで膜を張る
という順番で使うと、髪の水分バランスを整えつつ、外からの湿気をブロックしてくれます。
特に、毛先やフェイスライン周りなど、広がりやすい部分には丁寧に塗布するのがコツ。
べたつかない軽めのテクスチャーを選ぶと、朝のセットが重たくならず自然にまとまります。
最後の仕上げで「キープ力」が決まる


ストレートアイロンのあとは、冷風を当てて形を固定するのもプロのひと工夫。
毛流れを落ち着かせて、ツヤ感もアップします。
また、外出前にはスタイルキープ用のスプレーを薄く全体に。
根元から振るのではなく、手ぐしでなじませるようにつけると自然なまとまり感に仕上がります。
迷ったらこれ!タイプ別の選び方ガイド
ここまで、美容師としての使用経験をもとにおすすめのストレートアイロンをランキング形式で紹介してきました。
ただし、使いやすさや仕上がりの満足度は、髪質やライフスタイルによっても大きく変わります。
そこで次は、ライフスタイル・髪質・予算の3つの視点から、自分にぴったりの1本を選ぶためのヒントを紹介していきます。
ライフスタイルで選ぶなら?
自宅でもサロン級の仕上がりを求める人におすすめ「ラディアント ストレートアイロン」


業務用として開発され、プロも使う本格派。
高温×広めのプレートで頑固なくせ毛も素早くストレートに。
さらに、シルクプレートで水分の蒸発を抑え、ダメージにも配慮。
忙しい朝もスムーズに。時短でプロ仕上げを叶えたい人におすすめ「マグネットヘアプロ S」


立ち上がりが早く軽量で、毎朝のスタイリングもスムーズ。
高密度ヒーターが均一に熱を伝え、1回通すだけでしっかりくせが整います。
毛先のアレンジもしやすく、ストレートも動きのあるスタイルも自在に楽しめます。
仕上がりの質感で選ぶなら?
パリッとまっすぐ、ツヤ感重視で仕上げたい方におすすめ「絹女プロストレート」


水分を保つシルクプレート採用で、熱ダメージを抑えながらうるツヤ仕上げに。
しっかりまとまり、パキッと決まるストレートを目指したい方に。
髪の水分量をコントロールしながら美しく整えます
頑固なくせ毛もぴたっと伸ばしてストレスゼロにしたい方におすすめ「ラディアント ストレートアイロン」


高温×密着性の高い構造で、強いくせやうねりを根元からしっかりキャッチ。
朝のスタイリングを時短しつつ、サロン級の仕上がりが叶います。
くせの強さに悩んでいる方の頼れる1本。
髪質で選ぶなら?
硬くて強いくせ毛に悩んでいる方におすすめ「マグネットヘアプロ S」


高密着プレートと高温設定で、しぶといくせもピタッとストレートに。
軽量で操作しやすく、しっかりまっすぐにしたい方にも◎。
細くて絡まりやすい髪質の方におすすめ「絹女プロストレート」


超低摩擦のシルクプレートが、髪を引っかけずスムーズにスルー。
ダメージを抑えながら、やさしく髪を整えるので、細くてデリケートな髪でも安心して使える1本です。
比較表 | 絹女/KINUJYO プロストレート | ラディアント ストレートアイロン | MAGNET HairPro(マグネットヘアプロ) ストレートアイロンS |
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大きさ | 261mm(L) ×39mm(D) ×30mm(W) | 288mm(L) ×38.5mm(D) ×62mm(W) | 225mm(L) ×30mm(D) ×30mm(W) |
プレート幅 | 24mm | 28mm(広め) ※24mm/35mm商品もあり | 25mm |
重さ | 約235g | 約390g | 約165g |
温度 | 50~220℃ (18段階) | 130℃~220℃ (10段階) | 120℃~200℃ (20℃毎) |
温度表示 | デジタル | デジタル | デジタル |
温まるスピード | 約20秒(非常に早い) | 30秒(早い) | ー |
くせの伸ばしやすさ | しっかり伸びる+滑り良好 | しっかり伸びる | しっかり伸びるが太毛・硬毛向き |
ダメージの少なさ | シルクプレート採用で水分保持力が高い | シルクプレート採用で水分保持力が高い | キュアクリスタルプレート採用 |
おすすめ髪質タイプ | 細毛・ダメージ毛・うねりが強いくせ毛 | 剛毛・強いくせ毛の人 | 硬毛・普通毛・量が多い人 |
参考価格 (税込) | ¥28,000 | ¥24,200 | ¥14,300 |
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それぞれのアイロンには、ちゃんと強みがあります。
くせ毛におすすめのストレートアイロンによくある質問


ストレートアイロンは毎日使っても大丈夫?
正しく使えば毎日でも問題ありません。ただし、高温で何度も同じ部分に当てたり、濡れた髪に使用するとダメージの原因に。140~160℃の中温で1パス仕上げを意識すると、髪への負担を抑えられます。
ストレートがすぐに取れてしまいます。長持ちさせるコツは?
アイロン前に髪をしっかり乾かす、熱保護スプレーを使う、最後に冷風で仕上げるなどが有効です。仕上げにキープ用のスタイリング剤を使うのもおすすめ。湿気が多い日は特に「水分対策」がカギになります。
髪がパサつく・広がるのはなぜ?
高温で何度もアイロンを当てたり、乾燥した状態で使うとパサつきやすくなります。洗い流さないトリートメントをつけてから、なるべく少ない回数で仕上げるのがポイントです。
どのくらいの温度で使えばいいですか?
髪質によって適温は異なります。細くて柔らかい髪は140~160℃、普通〜やや太めの髪は160〜180℃、しっかりクセを伸ばしたい場合は180℃前後が目安です。最初は低温から試して、自分に合った温度を見つけましょう。
アイロンは濡れた髪に使っても大丈夫?
濡れた髪への使用はNGです。水分が一気に蒸発して“水蒸気爆発”が起こり、髪の内部が深くダメージを受けます。必ずドライヤーでしっかり乾かしてから使ってください。
ストレートにしても毛先がうねるのはなぜ?
毛先は髪が細くなっており、熱の当たり方によって仕上がりにムラが出やすい部分です。プレート全体が均一に温まるアイロンを使い、毛先は力を入れすぎず軽く通すのがポイントです。
スタイリング前に何をつければいい?
熱ダメージから守るための「ヒートプロテクトスプレー」や「洗い流さないトリートメント」がおすすめです。保湿とコーティングの役割を果たしてくれるので、仕上がりもツヤっとします。
まとめ|【強いくせ毛向き】しっかり伸びるストレートアイロンをご紹介しました





今回ご紹介した3本はいずれも実力派のストレートアイロンですが、私が特におすすめしたいのは「絹女プロストレート」です。
クセをしっかり伸ばせる高い性能と、髪へのやさしさを両立した1本。
くせ毛やダメージに悩む方にこそ使っていただきたいアイロンです。
ぜひ選ぶ際の参考にしてください。






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